口癖
現象
日頃、なんとなくでも出来ていることや結果(現象)が起きていることは、すべては頭で考えてることです。
考えてること、思っていることが、その現象を創り出しています。
思い描いたこと、または考えたこととの不一致が起こる場合が、希にあります。
問いかけ
その時の、
「なぜ?」「なんで?」
「どうして?」「私だけ…」
と思いはじめると考えることの焦点は、過去に集まります。
「あの時、あーすればよかった…」と後悔のスイッチが入ります。
潜在意識が、自動的に思考を肯定的なシフトする考え方として、次のような質問は最適です。
そんな時は、「なぜ?」と思うのではなくて
「ちょっと考え方を変えてみる」
と 考え直すことで、さっきまでの思いが一瞬消えて肯定的な自分が顔を出せます。
奇跡の言葉だから、口癖にするとピンチをチャンスに変えることができます。
自分に対しても、
「ちょっと考え方を変えてみよう」
と鏡に向かっていって見るのも良いし、他人に対しても
「ちょっと考え方変えてみよっか」
と口角をあげて言ってあげるといいですね。
考え方を変える
講演会・交流会
講演会や、交流会に積極的に参加することをお薦めします。
そこでの出会いに、真摯に耳を傾けると、ちょっと考え方を変えることが出来ると思います。
言葉にしてみる
言葉にすることで思いや、考えの軌道修正がしやすくなります。
言葉にすることを発話と言いますが、意識して発話するといいですね。
この発話を繰り返しやっておくと無意識に発話する習慣が身につきます。
無意識的発話を、口癖と言います。
無意識で、肯定的な言葉が出だしたら、まわりはどんな風になっているのかを想像してみてください。
ちょっと、ワクワクしてきたらもう大丈夫!
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