謙虚は怠慢であり、丁寧に生きることが人間性をアップさせる
人に好かれる条件みたいなリストがあって、それをある人が見て、この全てを満たしているのはどんな人だろうってイメージをしたら、1人だけイメージに浮かんできたんだって。
どんな人なんだろう?って想像をしてみたら「それが君だったんだよ」って言うので、そのリストを見たら、色々と気持ちの良い言葉が並んでたんです。
写真の人が、そうらしいですww
実際にできているかどうかは別として、そのリストにある言葉は、ほぼ意識していることだったので、なんだか、間違いではない、お墨付きをいただけている気分になるんですが、その中の1つに絶対に違うと言い切れるものがあったんです。
それが「謙虚」というもの
ボクは、決して謙虚ではないし、謙虚でいたくない。
謙虚って、あれはただの怠慢だとさえ思っている変人です。
なんだか、謙虚な人は好印象が持てますねとか、言われがちだけど、どこが?って感じにしか思わない。
謙虚を装い、私なんてまだまだ、、、、なんて言いながら、何もしないことを選択するための便利な言葉。
だから、ボクは、そのリストを書き換えてやることにしました。
謙虚を消して、書き足す言葉は「丁寧」。
丁寧であることは意識してます。
どんな些細なことでも、やるとなったら丁寧にやるように心がけるし、相手にも丁寧に接する。
メッセージのやりとりも、場所の確認にも、詳細な住所や店名などをつけていくし、日時の場合も、きちんと◯月◯日 00:00-00:00など詳細にしていく。
間違えないように、できることは、多少面倒でも、丁寧さが欠けないようにします。
勝手な思い込みで、「これでわかるよね」というのも怠慢です。
簡単にいうと端折らない。
これは、株式会社イエローハット 創業者 鍵山 秀三郎相談役(当時は社長でした)に出会った時に、お話ししてもらったことの中に、その教えがあったんです。
きちんと伝えることを意識されていて、側近の方に訪ねても、数字で起こることはなく、丁寧さにかけ、ズルをしたことに対してお叱りになっていたそうです。
相手に対して丁寧であることが、人として大事なんだと学びとして受け取り、1つ1つを丁寧に表現するようにしています。
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で、何が言いたいかというと、丁寧にしているだけで、人間性が良い人に見てもらえるんだよね。
なので、実際にはガサツであっても、丁寧に振る舞うだけで、人間性って上がるってこと〜
※フリだけでも効果あり