ノイズ キャンセリング
ノイズ キャンセリング
ノイズ キャンセリング機能付きヘッドフォンは、ノイズ音の無いクリアな音がするのですが、音にノイズが混ざって聞いていたのが、当たり前であったので、ただただ、驚きました。
最近では、より小さくなったものも見かけますが、写真のヘッドフォンは、BOSE社のノイズ キャンセリングの随分前のチラシです
このチラシを見て、興奮したのを覚えています。
それは、このチラシの説明にある図を見た瞬間のことだったんです。
逆位相によって、ノイズをキャンセリングするとあります
「逆位相」と「同位相」
逆位相は、お互いを弱め合い、同位相は、お互いを強め合うものです。
例えば、病気の人に「病気を治す」というのは、同位相になるから、病気という意識を強めています。
そうすると、病気の本を読んだりする。
病気に詳しくなるだけで、本来の目的である健康に対する意識は弱められています。
借金がある人に「借金を返す」というのも同じこと。
駅前に降り立つと金融機関の看板が目に飛び込んでくる。
本人の意思とは裏腹に、そこに重要性関数が高く強くなっているので、反応点が、借金につながることとなる。
キャンセリング
では、「逆位相」を当てるとどうなるのだろうか?
それは、弱める、もしくは打ち消すことになる。
ノイズ・キャンセリングと同じく、そのものを消してしまう。
それも、本人の意識していない部分である潜在意識の部分で打ち消すことになる。
つまり、病気の人に対しての逆位相は「健康になる」という言葉や意識がいいように思います。
借金がある人には、「豊かになる」という言葉がいいだろう。
一度、逆位相により打ち消した状態はフラットな状態なので、そこに次の因子がインプットしやすい。
ノイズ音が無いとクリアな音が聞こえるように、自分の意思に気付きやすい。
【期待】【希望】【夢】というキーワードをインプットして、新たなる【目的】を設定するといいですね。