シナリオ
今は、自由自在、思うがままに生きています。
そうしたかった訳でもなく、望んだわけでもないのだけど、そうしたっかたんだろうし、そう望んだのだろう。
すべてを失って、何も決めないでいる日々が、今の自分を作っている。
材料があり、それが形成して、カタチとなっている。
材料となるもの
その材料は、きっとスーパーネガティブであり、最悪で最低なシナリオからなる。
過去、どん底を味わったとき、這い上がるしか道が残されていなかった。
ただ、それだけのことだった。
ネガティブという材料で作るポジティブだった。
だから、ネガティブであっても、材料として、さらにポジティブとして組み立てられた。
そして、ポジティブがあれば、さらに補強されたポジティブにしていった。
それは、スーパーポジティブになる。
シナリオ
最低で最悪なシナリオを盛り込んだ最高で最善のシナリオ。
だから、最低で最悪なことがあると、物語がさらに面白くなる。
視聴率もあがるし、ヒットが期待出来る、ちょっとワクワクした人生にできる。
今、毎朝、ネガティブで最低で最悪な状態からはじまる。
そう、もう二度とあんな思いはしたくないと、そこから、今日の物語ははじまるのです。