自分も生き、人も生かす
自分も生き、人も生かす
Live and let live.
自分が自由に生きるように、人も自由に生きさせよ
産業医の朝永先生にお話を伺った折り、安全から働きやすさへと表現方法が、働きやすさがテーマになってる話を伺い、とても共鳴・共感しました。
尊厳的な生き方、働き方だと思いますが、働きやすさというのは「安心」を意味していると思います。
安全かつ安心できる環境が、これからの時代のテーマとなりそうです。
安全であること、安心できることは、個々のパフォーマンスをあげることになります。
会議で意見をすることで、批判されることがないという前提があると、人は、自由に意見を出すことができるでしょう。
その意見の中に、次の時代を切り開くヒントがあるかもしれません。
共存共栄
日本語にはお互いを生かすという意味で、共存共栄という言葉があります。
共存・共栄。
共に在る、共に栄える。
敵対することのない関係性により、共に栄えることが出来ると言うことですが、敵対しないというのは、お互いの存在を認めることから、はじまります。
相手を認めること、自分を認めることで、能力は発揮されます。